2007.06.24 Sunday

登ったどー!


筋肉痛ですが何か問題でも・・・。
利尻富士登山に行って来ました。朝5時頃に登り始めた頃はまだ雨が上がったばかりで登山道がぬかるんでいて前途多難なスタートです。普通の登山道は5合目ぐらいまでで、そこからは急な細い道を登り続けます。
この時期は日が長く、登山道の雪融けが終わり夏場ほど暑くもなく登山には一番いい時期らしく、観光客などの登山客がピークの時期だそうです。
これがどういう事になるかと言うと、先に登り始めた団体の登山客が細い登山道で詰まっていて渋滞するんです。コースから外れて追い越すのは植生が踏まれたりするので絶対に禁止されているので、次の休憩地点までは止まりながら進みます(これが意外と疲れないで登れた一因ですが)。登山道がたくさんの登山客で削られて年々侵食されていくのが現状の問題です。そのうち入場制限がかかるようになるかもしれませんが、それもいい案だと思いました。
8号目に着く頃にはようやく晴れてきました。利尻山はここからがさらに崖のような所を登るのできつくなります。標準時間でここまでが3時間、ここからが2時間かかるというので、ここで景色を見て帰る人もいるようです。
しかし、ここからは天気も良くなってテンションが上ってきたせいか、あっと言う間でした。山頂に着いたころには雲がかかっていて、てゆうか雲の上か雲の中っぽい感じで下の景色は見られませんでした。雲の切れ間からサハリン方面の海が何となく見えるぐらいです。結局、下界の様子の写真は9合目付近で撮った1枚だけ(沓形地区ですが、地元の人でもかなり分かりづらい)。右の写真は山頂の建物です。

案内人のレンジャーの人が言うには、秋の空気の澄んだ時期ならサハリンまでバッチリ見えるそうです(それを先に言わんかい!)
秋の登山は9月上旬ぐらいでもう寒くなり日も短いので、登山客も少ないようです。山頂や登山道で人が溢れかえっているのを見るとウンザリしたので今度登るとしたら秋がいいですな(登るとしたらの話ですが)。

最後にめずらしい高山植物です。花 (名前は忘れたぜ)汗

帰って来たら、日ハムvs阪神戦がやっていて、終盤でJFKを使い果たした阪神は延長戦の末、見事に負けてました・・・。
よって、日ハムの交流戦優勝が決まりました!おめでとー!祝
って、素直に喜べるかコノヤロー!(マジャコング風)工具

ここは、宝塚記念ヤ!(記事が長いぞ)
◎メイショウサムソン 0アドマイヤムーン ▲ポップロック
*ペースが上がって長距離の馬が有利な展開になった場合の予想です。
今回も枠連で、1−8、3−8 馬

| みおパ。 | - | 11:18 | comments(2) | - |

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